2025.09.25 【年収500万~800万円】へきなん動物病院の獣医師採用|給与で選ぶ、報われる働き方
「高い給与や技術と情熱に見合った適正な報酬」と「無理なく続けられる働き方」、獣医師として両方を手に入れるのは難しいと思っていませんか?
「獣医師として本当に生活していけるのだろうか」「技術も磨きたいし、将来に安心できる収入も得たい」「でも、心も体もすり減らすような働き方はしたくない……」そんなお声をよく聞きます。
へきなん動物病院なら、その両方を実現できます。
この記事では、愛知県の平均を上回る給与水準(新卒年収450万円〜)と、着実なスキルアップによって年収800万円も目指せるキャリアパス。そして「高給与なのに激務じゃない」働き方をどのように実現しているのか、具体的なデータと転職者のリアルな声をもとに詳しくご紹介します。
給与・キャリア・働き方に悩むあなたの疑問を解消し、”報われる”未来への一歩を後押しします。

■目次
1.同じ働くなら、報われる場所で
2.へきなん動物病院の基本給与体系
3.10年後の自分が楽しみになる┃年収800万円も夢じゃないキャリアパス
4.頑張りがしっかり給与に反映される実力評価制度
5.働きやすさを支える手厚い福利厚生制度
6.「学びたい」を全力で応援する、スキルアップ支援
7.「前の病院とは全然違う」──実際に転職した獣医師が語る、“安心して働ける環境”のリアル
8.「やりがい」も「収入」も、どちらも諦めない┃ 印象に残っているセカンドオピニオンの診療
9.「高給与=激務」ではありません
10.長く働ける環境が、ここにある
11.転職を考えている獣医師の皆さんへ┃ 技術・収入・働きやすさ、すべてを手に入れませんか?
12.まとめ
同じ働くなら、報われる場所で
「獣医師の給与は、どこもそんなに変わらない」そう思っていませんか?
実際、愛知県内の動物病院における新卒獣医師の給与水準には、以下のような差があります。
| 病院名(非公開) | 月給 | 年収(概算) |
| A動物病院(県内平均) | 約30.9万円 | 約433万円 |
| B動物病院(最低水準) | 約26.5万円 | 約371万円 |
| へきなん動物病院 | 32万円 | 450万円 |
※当院調べ
年間では20万円以上の差が生まれることもあり、数年後には大きな差につながります。
「経験が浅いから仕方ない」「最初は我慢するもの」そんな価値観ではなく、努力や責任に見合った報酬を得られる環境こそ、安心してキャリアを築ける土台になると、私たちは考えています。
へきなん動物病院の基本給与体系
へきなん動物病院では、「獣医師の価値を正当に評価すること」を何よりも大切にしています。
◆ 新卒:月給32万円/年収450万円スタート
へきなん動物病院では、新卒初任給が月給32万円・年収450万円からスタート。これは、愛知県内の新卒平均(月給30.9万円)を上回る水準です。
「経験がないから…」と報酬を我慢する時代はもう終わり。
最初から自立できる給与があるからこそ、目の前の診療に集中できる環境が整っています。
◆ 3年目:月給35万円/年収500万円
診られる症例が増え、仕事に手応えを感じ始める時期。その成長は、評価と報酬にしっかりと反映されます。
「気づけば、同級生より余裕のある暮らしをしていた」そんな声が上がるのも、この時期です。
◆ 5年目:月給38万円/年収550-600万円
結婚やマイホームなど、ライフステージの変化にも余裕を持って向き合える収入水準。やりがいと生活の安定、どちらもあきらめない働き方が叶います。
※上記は想定給与です。
中途採用の場合は前職の経験を考慮し、年収500万円以上を確実にご提示できるケースがほとんどです。
10年後の自分が楽しみになる┃年収800万円も夢じゃないキャリアパス
へきなん動物病院では、スキルの習得・ステップアップに応じて、収入も着実に伸びていきます。
〈成長と報酬がリンクする理由〉
1. 来院数の多さ=経験値の多さ
愛知県西三河エリアでも有数の来院数を誇る当院では、1日に診られる症例数が圧倒的です。10年で得られる臨床経験は、他院の倍以上になることもあります。
2. 手術・専門性アップで着実に昇給
避妊・去勢 → 軟部外科 → 高度な手術 → 専門領域の確立へ。
一歩ずつスキルを積み重ねていく段階的な育成体制があるからこそ、10年で年収800万円という目標を現実のものにします。
頑張りがしっかり給与に反映される実力評価制度
へきなん動物病院では、「できるようになったこと」「任されるようになったこと」をしっかりと見極め、昇給というかたちで確実に評価・還元しています。
実際に働く山﨑獣医師も、入職からわずか1年半で、避妊・去勢手術に加え、一部の軟部外科手術まで任されるようになり、それに応じて給与も段階的にアップしていきました。

やったことが曖昧にされず、頑張りを“数字”で正当に評価する仕組みがあるからこそ、やる気が空回りすることなく、「やった分だけ報われる」働き方が実現できます。
働きやすさを支える手厚い福利厚生制度
どれだけやりがいがあっても、「安心して働ける環境」がなければ長くは続きません。
へきなん動物病院では、獣医師が将来を見据えて働けるよう、制度面の充実にも力を入れています。
◆ 社会保障の“基本”をしっかり整備
健康保険/厚生年金/雇用保険/労災保険を完備
獣医師という専門職だからこそ、安心して長く働ける環境づくりが欠かせません。
へきなん動物病院では、フリーランスや一部の動物病院では整っていないこともある社会保障をしっかり完備。将来の年金や、万が一の際の補償など、公的なサポート体制が整っていることは、キャリアを継続するうえで大きな安心材料となります。
◆ 住宅・通勤手当で生活をサポート
・通勤手当:最大25,000円/月(支給条件あり)
・住宅手当:家賃10万円未満→月1万円支給/10万円以上→月1.5万円支給
※世帯主対象・距離等の条件あり
「実家を出て一人暮らしを始めたいけど、生活費が不安…」
そんな新卒獣医師の悩みも、手厚い住宅手当でサポートします。月1〜1.5万円の住宅手当は、年間にすると12〜18万円相当の補助となり、生活のゆとりにつながります。
◆ ライフステージの変化にも対応できる育児休業制度
動物病院業界では、出産や育児を機にキャリアを中断せざるを得ないケースも少なくありません。しかし当院では、性別を問わず、誰もが安心してキャリアを継続できるよう、育児休業制度を整備し、その取得を積極的にサポートしています。
単に制度があるだけでなく、休業前の業務調整から、復帰後の働き方(時短勤務や勤務日数の相談など)まで、一人ひとりの状況に合わせた柔軟なサポートを提供。「育休は取れても、復帰しづらい」といった不安とは無縁の、安心して育児に専念し、スムーズに職場復帰できる環境づくりを大切にしています。
実際に2025年6月現在も、この制度を利用して育児休業を取得しているスタッフがおり、病院全体でサポートする風土が根付いています。ママさんスタッフも在職しており働きやすい環境が整っています。

「学びたい」を全力で応援する、スキルアップ支援
成長意欲がある人に、ブレーキをかけさせたくない。
そんな思いから、へきなん動物病院では、学びたい気持ちを“経済面”でも“環境面”でも全力でバックアップしています。
◆ 年間10万円以上の学びも、すべて病院負担
学会・セミナーへの参加費は、病院が全額負担。
獣医師向けのセミナーは1回数万円することもあり、年に数回で10万円を超えることもありますが、当院では学びに関わる費用はすべて病院がサポートします。
◆ 診療中の「分からない」もその場で解決
獣医療専門の動画学習ツール「VET Channel」を病院契約で自由に視聴可能。
診療中に生じた疑問や知識の確認も、休憩時間などにすぐ動画で調べられるため、学びのスピードと深さを日常の中で高めることができます。
◆ 今後さらに広がる可能性も
現在、基本給以外の収入アップにつながる制度(責任者手当・成果評価によるボーナスなど)も整備を進めています。
詳細は面接時に個別にご案内いたします。
「前の病院とは全然違う」──実際に転職した獣医師が語る、“安心して働ける環境”のリアル
入職から約1年半、前職から転職してきた山﨑獣医師。
前職では、「休日に急患対応で呼び出されても、手当が支給されない」ことがあったといいます。
「せっかくの休みがつぶれても給与に反映されない。それが当たり前になっていて、正直モチベーションが下がっていました」
へきなん動物病院に転職してからは、その状況が一変。
「今はそういったことは一切ありません。働いた分はきちんと手当がつく。当たり前のことですが、これがあるかないかで、仕事への向き合い方が本当に変わります。」
経済面の不安が解消され、「純粋に獣医療に集中できる」ようになったことが、山﨑先生にとって最も大きな変化でした。
「やりがい」も「収入」も、どちらも諦めない┃ 印象に残っているセカンドオピニオンの診療
特に心に残っているのは、セカンドオピニオンで来院されたワンちゃんの診療です。
「他院で『原因不明』と言われて不安そうに来られた飼い主様に対し、丁寧に血液検査を行い、異常値を見つけることができました。治療後、状態も良くなって…『先生に診てもらえて本当に良かったです』と感謝の言葉をいただけたときは、本当に嬉しかったです」
臨床力を活かして動物を救い、飼い主様から信頼と感謝の言葉を受け取る。それがしっかり収入にも反映される——へきなん動物病院では、獣医師としての理想が現実になります。
「高給与=激務」ではありません
しっかり休める仕組みが、ちゃんとあります。
◆ 昼休み3時間は“ちゃんと休める”時間
12時〜15時は、手術が早く終われば13時頃から完全オフに。病院に残って勉強しても、家に帰って休んでも自由です。
◆ 希望休もとりやすい柔軟なシフト制
事前に相談すれば、土日や連休なども希望が通りやすい環境です。家族行事や友人の結婚式など、プライベートを大切にできます。
◆ 日曜午後は定休(繁忙期を除く)
多くの病院では診療がある日曜も、午後は完全オフ。家族との時間や趣味の時間を、しっかり確保できます。
長く働ける環境が、ここにある
無理のない労働時間と安心のサポート体制が、将来を見据えたキャリアを支えます。
◆ 夜間診療なし・休日出勤には手当支給
夜間の呼び出しはなく、休日に勤務した場合は必ず手当が支給されます。サービス残業やサービス出勤といった“あいまいな労働”とは無縁です。
◆ チーム医療で効率よく診療に集中できる
獣医師・看護師・受付がしっかりと役割分担・連携して動くことで、効率よくスムーズに診療を進めることができます。業務の無駄やストレスが少なく、プライベートにも疲れを持ち越しません。
転職を考えている獣医師の皆さんへ┃ 技術・収入・働きやすさ、すべてを手に入れませんか?
「今の病院では給与に不満があるけど、転職は不安…」
「忙しそうだし、自分に合うか分からない…」
そんな不安を抱える方にこそ、へきなん動物病院はおすすめです。
当院では、中途採用の獣医師に対しても、これまでの経験やスキルを正当に評価しています。診療で培ってきた技術や取り組んできた分野を丁寧にヒアリングしたうえで、年収500万円以上を確実にご提示できる条件をご用意しています。転職後すぐに「ちゃんと評価されている」と実感していただける環境です。
また、「新しい分野に挑戦してみたい」「もっと幅広い症例を経験したい」と考える方にとっても、当院は絶好の環境です。エキゾチック診療や軟部外科、循環器分野など、幅広い領域での診療に携わるチャンスがあり、臨床力の向上と専門性の確立を同時に叶えることができます。

まとめ
あなたが獣医師を目指した理由は、きっと「動物を救いたい」という純粋な想いだったはずです。でも、給与や働き方に不安があると、その気持ちに全力で向き合うことが難しくなってしまいます。
へきなん動物病院では、経済的な安心とスキルアップの機会の両立を実現し、獣医療に集中できる環境を整えています。
また、当院では個別相談も随時受付中です。あなたのご経験や希望の働き方に応じて、具体的な給与・待遇をご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
【応募・お問い合わせはこちら】→https://ani-pro.jp/hekinan-ah/recruit/contact/
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