WORK STYLE

獣医師働き方

獣医師

Q&A

Q1. 1日の診察数はどのくらいですか?

20件くらいです。犬猫以外ではうさぎだけ対応しています。
割合で言うと、犬猫が半々くらいで、うさぎは1割弱です。

Q2. どのような手術が多いのでしょうか?

一般的な軟部外科や避妊去勢手術は勿論、眼科の瞬膜フラップやチェリーアイの外科手術、
膝蓋骨脱臼(パテラ)等も執刀しています。
産科の帝王切開も頻度多く対応しているため、マルチに学ぶことができます。

Q3. 診察の方針は?

色々な治療法があったら、全部提示して選んでいただくことを大事にしています。
「この飼い主さんはこの治療法はやらないかな」などといった思い込みを防ぐためにも全て提示します。
治療をするにしても、説明をして賛同を得てから、治療する。そうでなければプロとしてやっている意味がありません。
そうすることで飼い主さんから「この人は信頼できる」と思ってもらえると考えています。
まずは人間性。その次に獣医師という職種があるのです。

Q4. 新しく獣医師を目指している方へメッセージはありますか?

辛い面が多々ある職業です。ですが、将来自分のなりたい像があるからそこに向かって頑張りたい、努力したい方は全力でバックアップします。
獣医業界を発展させるためにも、後輩指導はとても重要で必然なことであり、開業含め応援し、背中を押してあげたいと強く思います。
実習・見学はいつでも受け入れていますので、少しでも興味があればぜひお問い合わせお待ちしております。

 

一日のスケジュール

8:00 出勤、早番組で朝のミーティング、その後院内清掃、入院管理 9:00~ 診察、検査業務等
10:00~ 遅番組が出勤、同じように診察や検査業務に入る 12:30~ 手術、検査業務、雑務、お昼休憩
16:00~ 診察、検査業務等 ※早番組は時間になったら帰宅 19:30 片付け、終わり次第帰宅
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