Q&A

Q1. 獣医師としてどんなスキルが求められますか？

飼い主さんの話をよく聞いて、動物の様子をよく診て、飼い主さんとペットとのより良い関係をサポートできる動物医療のプロフェッショナルとしての技術と一つ一つのいのちに真摯に向かう心です。

Q2. スキルアップのためにしていることは？

最新の症例や医療技術を習得するため、講習会や医師の交流会などには積極的に参加するようにしています。当院は他院や二次診療センターとも連携しており、地域のホームドクターとしての総合的動物医療のほか、循環器の専門医として、最新の検査機器などを導入した先進医療を施しています。また毎月1回は皮膚科、場合によっては整形外科や麻酔科の専門医を招いての、専門的な診療も行っています。

Q3. 1日の診察件数はどれくらいですか？

平日は20－30件です。土曜日は40－60件くらいを診察しています。午前と午後の診療時間の間に手術を行ったり、往診に行ったりしています。

Q4. 子どもの発熱など、急なお休みはとれますか？

当院の院長・副院長にも、2021年現在5歳、3歳、1歳と3人の子どもがおり、小さな子どもを育てているスタッフがほとんどです。「突発的な休みはお互い様」であり、小さな病院だからこその団結力とチームワークでお互いカバーしあっています。

Q5. ペットに留守番させて働くのが心配なのですが。

当院はペット同伴出勤可能としています。ペットとのより良い関係を築く動物医療のプロフェッショナルとして、家族の一員であるパートナー動物と一緒の出勤が可能です。

Q6. 遠方住まいです。住宅補助は出ますか？

当院では福利厚生の一環として家賃補助を行っています。

一日のスケジュール