WORK STYLE

動物看護師の働き方

動物看護スタッフ

Q&A

Q1. どのようなチームで仕事をされていますか?

正社員6名、トリマー兼任の正社員が1名、同じくトリマー兼任のパートが1名です。20代を中心に30代もいて、一人一人が何をすべきか気付いて行動でき、人間関係を大事にしています。

Q2. どんなスキルが身に付きますか?

何よりも先進の動物医療を学べます。
獣医師の横で飼い主さまへの説明を聞きながら自身の知識を深められ、さまざまな症例を繰り返し目の当たりにすることで新たな獣医療への興味がどんどんとわいてくるそんな職場です。
また、珍しい薬が処方されたら効果を調べるなど、自分次第でステップアップできます。立候補すればいろいろな役割に挑戦でき、ワンちゃんやネコちゃん以外の動物の治療に携わることも可能です。
動物看護の道を極めたり、トリマーとの両立を目指したりと、長い目でキャリアを見つけていける環境かと思います。

Q3. 院の魅力を教えてください

院長も獣医師も、全力で飼い主さまに寄り添い、働いているスタッフ自身が「自分が飼っているペットが病気になったら当院に預けたい」と思えるほどです。飼い主さまの意見を親身に聞いた上でそれぞれの事情を把握し、適切な解決策を提案している点も誇りに思います。

Q4. 動物看護スタッフとして働く喜びは何ですか?

飼い主さまに初めて名前を呼ばれた時は「ようやく当院の一員になれた」と、喜びを覚えます。また、努力している後輩が飼い主さまに褒められている姿を見ても、自分のことのように嬉しく思います。

Q5. 仕事で大変なことを教えてください

全力を尽くしても救えない命があるなど、精神的にも肉体的にもつらいことがある仕事です。ですが、動物が大好きだからこそ元気になる姿を見て踏ん張りながらスタッフ同士支え合い、頑張っていける環境ではあります。
大変だからこそやりがいがあると日々感じています。

Q6. 働く上で何が大切ですか?

言葉が話せない動物を相手にするので、痛みや違和感、不安感にどう気付いてあげられるかが不可欠です。入院中の子やホテルに滞在中の子に対しても、すぐに排せつ物を片づけてあげるなどの配慮が大切になります。さらに、動物たちは飼い主さまが異変に気付くことで来院し、治療を受けられます。こうした部分の飼い主さまへの啓蒙や、自宅でできるケアの周知などに尽力できる動物看護スタッフも優秀だと思います。

Q7. どのような仲間を待っていますか?

「動物が好き」「思いやりをもって取り組める」「コミュニケーションをとって業務を行う」「努力ができる」を持ち合わせている方です。共に働く中で既存のスタッフに「あの人が頑張っているから、私ももっと努力しよう」と、刺激を与えてくれる方をお待ちしています。

8:15 出勤、着替え、入院している子やホテルに滞在している子の世話 8:30 全体ミーティング、その後入院している子の処置や検査の補助、掃除や洗濯(当番制)
9:00 受付・電話対応、診察補助など
※12:00~16:00で手術の助手、検査補助、犬舎・猫舎の清掃、調薬の補助、昼休みを調整
16:00 受付・電話対応、診察補助など
20:30 入院している子の世話、帰宅
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